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9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2008-04-01 第169回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号

渡辺孝男君 以前、NHKでムコ糖症の薬剤が、新薬が開発されたと、日本でも早く使えるようにすべきだというような、そういうテレビが放映されまして、やはりうちの公明党の支持者の方からも、もうこういう大事な薬は早く日本でも認可して、患者さんの数は少ないんだけれどもどうしてもこれでなければ治せない、そういう医薬品があれば早く承認をして日本でも使えるようにと、そういう要望をいただいたことがありますので、こういう

渡辺孝男

2008-02-26 第169回国会 衆議院 予算委員会 第14号

ムコ糖症についても急ぎました。こういう面もございます。しかし、今委員から御指摘のように、やはり強烈に効く面があれば副作用も大きくて、今この亡くなった方の数をお挙げになりましたから、少し、もう一度点検させていただきます。

舛添要一

2007-12-04 第168回国会 参議院 厚生労働委員会 第9号

そうすると、例えば舛添大臣御尽力いただいて、ムコ糖症のお子さんなど少数の苦しんでおられる難病患者さんたちに対して、今後医療がどんどんどんどん進んでいったとしても公的保険で救われなくてもいいんじゃないかというふうにつながるような私は発言されているんじゃないのかなと、そういうふうに取れますが、この点についてはいかがでしょう。

櫻井充

2007-10-31 第168回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号

舛添国務大臣 まず、私が薬の専門家じゃないということを前提にした上で、ただ、例えば、この前のムコ糖症のようなときに、余りに新薬承認が時間がかかり過ぎる、これは早めた方がいいだろうなと。ただ、早めて拙速主義であってもいけないと思います。  私の限られた知識での理解だと、非加熱よりも加熱した方がそのときはより安全性が高まるという認識があったんだろうと思います。

舛添要一

2007-03-14 第166回国会 参議院 予算委員会 第10号

山本香苗君 待つことなく積極的にかかわっていただくということでございますが、私はムコ糖症子供たちが少しでも長く家族と一緒に笑顔で過ごせることを望んでいるだけです、我が子と一緒にいたいのです、たったそれだけですと、これはムコ糖症患者のお母さんが書かれた文章です。この思いを重く受け止めていただき、全力で取り組んでいただきたいと思います。  今日はどうもありがとうございました。

山本香苗

2006-12-04 第165回国会 参議院 決算委員会 第3号

お尋ねムコ糖症六型の患者さん、これは日本では四名の方々が確認されていると聞いております。その治療薬でありますガルスルファーゼにつきましては、今大臣から申し上げましたとおり、昨年十月でございますが、未承認薬使用問題検討会議におきまして検討を行い、我が国で早期使用の機会を提供すべきとの結論をいただいて、現在その早期使用に向けて取り組んでいるところでございます。  

高橋直人

2006-12-04 第165回国会 参議院 決算委員会 第3号

ちょっと具体的な各論で一つお尋ねをしたいんでございますけれど、私は関西の岡山というところの出身なんですが、私の出身県であります岡山県の総社市というところにムコ糖症という難病で苦しんでいる五歳の男の子秋山君という男の子がいらっしゃるそうです。このムコ糖症というのは、アミノ酸を成分に持つ多糖、これがムコ多糖と言われる、総称されるわけですが、これを分解する酵素が生まれ付き欠けている。

藤井基之

2006-12-01 第165回国会 衆議院 厚生労働委員会 第7号

ただいま御紹介のございましたムコ糖症六型あるいはこういった難病方々、こういう方について、外国で既に医薬品承認されている、日本ではまだだ、そういったものにつきましては、昨年の一月に未承認薬使用問題検討会議という会議を設置いたしまして、欧米諸国承認された医薬品や学会、患者団体からの要望があった医薬品について検討を行っているところでございます。  

高橋直人

1971-03-18 第65回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

したがって、防疫に対する知識もさほど必要でなく、行政面にも、研究面にも、きわめて手うすであるところへ、自由貿易という好まざる押し入りムコ的外国ビナによって、文字どおり強カンされほうだい、悪病をまん延させられて、その被害はすべて養鶏家の犠牲にしわよせされているのであります。断じて黙してはおれません。」

河田賢治

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